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ipadのバッテリー交換を自分でやってみたら結構簡単だった

久々に古いIpadを引っ張り出して音楽再生用に使用しようかと思ったら電源が入っりませんでした。

第6世代のIpadでバッテリー交換に出すと10000円を超えてくるそうです。

古い第6世代のIpadに10000円はもったいないしもう少し奮発すればもう少し新しいIpadが中古で変えてしまうような…

そんなわけで今回は自分でIpadのバッテリー交換に挑戦してみましたので

Ipadのバッテリー交換を自分でやってみたお話をしていきます。

目次

ipadのバッテリー交換を自分でやって見るには

ipadの互換バッテリーはAmazonや他ショッピングサイトで販売されています。

金額も1500円から3000円程度と比較的手ごろに購入できます。

交換用の精密ドライバーやピンセットなど一式そろってセットになって

販売されている商品も非常に多いので初めての方道具もセットになっている商品を購入するのがおすすめです。

価格もセットヒント単品の商品で比べてもさほど違いはないようでした。

ipadのバッテリー交換を自分でやる準備

バッテリーを準備する

iPadのバッテリーは想像よりも意外に高くないのではないでしょうか

まずはiPadの裏に記載のある品番をしっかり確認して

適性のバッテリーを用意するようにしましょう。

小さな容器を用意する

iPadのビスは非常に小さいビスで止まっています。

ビスを外した際なくならないように小さい容器を用意するのがおすすめです。

明るい場所で作業する

精密機械の分解になりますので明るい場所で作業するようにしましょう。

途中で移動するなどはやはり精密機械の分解時は避けたいです。

立てかける場所があるところで作業する

タッチパネルのカバープレートはタッチセンサーの配線が接続されていて

はがした際に目いっぱい開くことができません。

勢いよく引っ張ってしまうとタッチパネルの不具合が起きたりすることがあります。

カバープレートは開かない場合に90度超えたあたりでカバーを支えられるよう壁や立てかける場所を

用意して作業に入る事をお勧めします。

ipadのバッテリー交換を自分でやる手順

ipadのタッチ画面のプレートをはがす

まずはiPadの画面をはがしていきます。

おすすめは専用のヘラなどが良いですが、マイナスドライバー等で浮かしていっても大丈夫です。

はがす際にヒートがんまたはドライヤーで温風を当てていくと簡単にはがれていきます。

はがれてはく離したところにいらないプラカードなどを刻んで挟んでいくと

再度くっついていくことを防ぐことができます。

正面から見て右側側面は本体と配線がつながっているので

はがすのは最後にするように注意してください。

上側→左側→下側の順にはがしていくのがおすすめです。

ipadの液晶画面の固定ビスを外す

画面が外れたら四隅に細いプラスのねじがありますので

外していきます。

とても小さいので精密ドライバーが必要になります。

外したビルも無くさない湯に気を付けましょう。

ipadのバッテリーの固定ビスを外す

バッテリー接続部分にもビスがついていますのでこちらも外して

バッテリー交換ができます。

バッテリーの固定ビスはより小さいのでなくさないようにしましょう。

ipadのバッテリーを交換する

バッテリーを交換して復旧していきます。

ipadのディスプレイを戻す

バッテリーを交換したら四隅のビスを戻していきます。

ipadの動作確認をする

この時点で一度充電器を挿入して起動してみましょう。

この先の画面を張り付けてしまうとやり直すことになる場合に

かなり面倒な手間になります。

ビスを固定しただけのこの段階で動作確認を行うようにしましょう。

ipadのタッチ画面プレートを戻す

起動が確認出来たらタッチ画面を戻していきます。

この際も本体接続部分の左側面の配線をつぶさないよう注意しましょう。

しっかりホームボタンが使用できることも確認しましょう。

ipadのバッテリー交換を自分でやるときの注意事項

Ipadのバッテリー交換の仕方は以上になりますが、

バッテリー交換時の注意点もご紹介していきます。

バッテリー交換は簡単ではありますがやはりiPadは精密機器ですので

細心の注意を払うようにしましょう。

ipadのタッチ画面の配線を断線させないようにする

Ipadの右側面には画面と本体の配線がつながっています。

こちらの線が切れたり不具合が出るとタッチ画面がうまく

反応しなくなるなどの異常が発生します。

画面をはがした時とはめ込む時、またバッテリー交換時も細心の注意を払うようにしてください。

ディスプレイとタッチ画面プレートの間に誇りや汚れが入らないようにする

Ipadのバッテリー交換が終わりタッチ画面を復旧する際は間にごみやほこり

が入らないように、確実に清掃を行うようにしましょう。

画面を復旧してから再度はがすのはかなり手間になるでしょう。

ビスをなくさないようにする

ビスはかなり小さいためなくさないように

細心の注意を払うようにしましょう。

ipadのバッテリー交換を自分でやるのは簡単

実際ipadのバッテリー交換鵜をやって見た感想としては非常に簡単だと思います。

もし壊れているipadで古いiPad、使っていないiPadであればご自身で交換してみるのも

全然ありだと思います。

創造よりもバッテリー自体が安く販売されているため費用もとても安価に済ませられます。

交換道具も付属なので実際バッテリー代のみで簡単に古いiPadを復活させることができます。

バッテリー交換が必要な場合は比較的古いiPadではないかと思います。

ですが、新しい製品やまだ1,2世代前のiPadまたは大事なデータを取りださなければいけないの場合は

やはり精密機器でもありますので

修理屋さん等で交換してもらうのがおすすめではないかと思います。

実際私も初めて交換した際はディスプレイの反応が悪くなりました。

確実に直す必要がある場合は専門業者に依頼するとよいでしょう。

ipadのバッテリー交換を自分でやったまとめ

今回はipadのバッテリー交換を自分でやった場合の作業の方法と

注意点についてご紹介いたしました。

古いiPadであればご自身でのバッテリー交換は安価に済ませられて

作業もさほど難しくないといえます。

大事なiPadについては修理業者やappleに依頼するのがおすすめです。

バッテリー交換の際は自己判断でよく検討していただくのはよいでしょう。

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