7月7日からテレビ朝日系列のドラマに韓国で大人気だった梨泰院クラスの日本版六本木クラスが始まります。
梨泰院クラスは2020年3月からNetflixで配信されるととても人気と話題を呼びました。
ちなみに梨泰院クラスの読み方は(イテウォン)クラスと読みます。
今回はこの六本木クラスについて解説していきます。
まず梨泰院クラスのドラマをそのままリメイクしていると思われる方も
多いとは思いますが、実はすでに六本木クラスは漫画として存在しているのです。
六本木クラスの原作は翻訳漫画をもとに製作されていた
六本木クラスは梨泰院クラスをリメイクされていると思う方も多いと思いますが、
実は漫画の翻訳版が六本木クラスとしてローカライズされているのです。
梨泰院クラスの原作は2016年~2018年までウェブで掲載されていました。
これが2020年のテレビドラマとして韓国で放送され人気を集めめました。
最終回の視聴率は16.5%と当時韓国ケーブルテレビ史上7位を記録したほどの高視聴率でした。
日本でもネットフリックスで公開されると大変人気を呼びました。
この梨泰院クラスまず漫画アプリピッコマで翻訳版としてローカライズされました。
その時の漫画の題名が『六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~』
になります。
内容は梨泰院クラスと漫画は内容に変わりはありません。
おそらくドラマも中身は変わらないのではないでしょうか。
この漫画は現在もピッコマで見ることができます。
よって六本木クラスは漫画の六本木クラスをもとにしている形になります。
おそらくドラマの展開や演出はドラマの梨泰院クラスをもとに作成していくかのしれません。
原作には漫画の六本木クラスが存在しています。
この話題性もありドラマスタート前からかなり注目が集まっていますね。
ドラマ六本木クラスはみんな大好きな這い上がりストーリー
主人公の竹内涼真演じる宮部新は高校で問題を起こし大手外食産業の長屋ホールディングスの息子で
ある早乙女太一演じる長屋龍河のいじめを見過ごせず問題を起こしてしまう。
長屋ホールディングス会長である香川照之演じる長屋茂は長屋ホールディングス社員
でもある光石研演じる新の父親宮部信二の前で新に土下座を強要する。
これを拒否した新は退学、信二は退職となる。
ここで絶望の淵に立たされた主人公はこの長屋親子に罪を償わせることと
商売に勝つという目標を胸に
長屋ホールディングスとの
壮絶な戦いが始まります。
どん底からの逆転していくドラマはみんな大好きなドラマですね。
そしてキャストも豪華な顔ぶれに注目が集まっています。
六本木クラスはドラマキャストが公開される度に放送前から話題に
六本木クラスは出演者が発表される度に話題になり取り上げられています。
ここからも期待値がうかがえますね。
宮部新 竹内涼真
楠木優香 新木優子
麻宮葵 平手友理奈
長屋龍河 早乙女太一
内山亮太 中尾昭慶
長屋龍二 鈴鹿央士
綾瀬りく さとうほなみ
桜木幸雄 近藤公園
理沙ガルシア 田中道子
宮部信二 光石研
桐野雄大 矢本悠馬
松下博嗣 緒方直人
相川京子 稲森いずみ
長屋茂 香川照之
かなり豪華なキャストがそろっていますね。
それ以外にも
六本木クラスは六本木に社屋を構えるテレビ朝日だからこその
力の入れ方もあるでしょう。
普段撮影で使用しにくいような場所でも今回はできるだけ六本木での撮影に
挑んでいるようです。
そのような点も楽しみですね。
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